エバーテイルのSSRキャラ数、新規イベント数、イベント数(新規+復刻)、日本サーバ数、売上予測(Game-i)の状況を確認しました。
まずはSSRキャラ数から。2023年も全くぶれずに2.1体/月のペースを保っています。
続いて新規イベント数とイベント数(新規+復刻)です。
2023年は安定して1.3回/月のペースで新規イベントが来ていました。2022年のブランク期間を経て、新規イベントとセットで新キャラが出るという本来の姿に戻ったのは良かったです。
新規と復刻を合わせたイベント数は時期によって多少増減していますが、平均すると大体2.9回/月です。2023年は新規:復刻の比率が1:1.5くらいになっています。
次は日本サーバ(Jサーバ)の数です。Jサーバ数も時期によって多少増減していますが、平均すると大体40/年のペースで増えています(つまり、約9日ごとに1増加)。
2023年は前半が週1ペースで増加していたのが、後半は10~11日ごとになっていました。
最後にゲーム関連株情報『Game-i』の売上予測です。
やはり多少の増減はありますが、平均で見ると2021年後半から微減(-300万円/月)のペースを保っています。
数多くのゲームが誕生しては消えていくスマホゲーム業界の中で、これだけ売上を維持できているのはかなり優秀だと思います。
ただし売上が徐々に減っていることは確かなので、2024年はユーザーと売上が増えるようなエバーテイルの新たな変化に期待したいです。
スマホゲームの売上予測がゲーム関連株情報『Game-i』のサイトにあります。あくまでも予測に基づく算出値ですが、参考になると思います。そこで、エバーテイルの売上予測のこれまでの推移についてまとめてみました。
このグラフを見ると、エバーテイルは売上推移はいくつかの時期に分けられると思います。
現在は売り上げが微減していますが、このペースを維持できれば2年後も2億くらい/月の売上が期待できるという計算です。エバーテイルは現状維持のまま進むのでしょうか?それとも次の変化が待っているのでしょうか?
スマホゲームの売上予測がゲーム関連株情報『Game-i』のサイトにあります。あくまでも予測に基づく算出値ですが、参考になると思います。そこで、エバーテイルの売上予測のこれまでの推移についてまとめてみました。
このグラフを見ると、エバーテイルは売上推移はいくつかの時期に分けられると思います。
現在は売り上げが微減していますが、このペースを維持できれば2年後も2億くらい/月の売上が期待できるという計算です。エバーテイルは現状維持のまま進むのでしょうか?それとも次の変化が待っているのでしょうか?
以前にSSRキャラ数とイベント数について考察しましたが、その時から1年以上経ったので改めて考えたいと思います。
今回はエバーテイルサービス開始時から見ていきます。
まずはSSRキャラ数から。
エバーテイル1.0時代に若干変動していた時期もありますが、エバーテイル2.0になってからは2.1体/月で非常に安定しています。
月に2体の新キャラが、ずっと変わらないエバーテイルの楽しみだと思います。
次は新規イベント数です。
以前のエバーテイルでは新規イベントが毎月あったのですが、2021年の後半から激減しています。
さすがに1年に1回のペースは寂しいので、今後また増えてほしいです。
次は新規と復刻を合わせたイベント数です。
トータルのイベント数で見ると、開催頻度は時期によって増えたり減ったりしています。
2022年は月に4回というハイペースが続いていましたが、最近は2021年と同じ2.5回/月に戻ってきました。
今後についての個人的な希望ですが、月に2体の新キャラは今後も続けてほしいと思います。
新規イベントは2か月に1回くらい、復刻イベントはあまり多いと周回が面倒なので月に2回くらいで良いと思います。
(新規+復刻で2.5回/月)
新キャラと連動した新規イベントがあると楽しみが増えますので、2023年のエバーテイルに期待したいと思います。
エバーテイルに対人戦がなくなってから2年近くが経ちましたが、復活する気配は全く感じられません。そこで、復活できない理由について考察しました。理由には大きく分けて「運営面」と「ゲーム性」があると思います。
運営面正直なところ対人戦の復活は絶望的なので、エバーテイルシミュレーターを使って想像するしかないのが現状です。スキップ問題については、次回のエバーテイルシミュレーター更新時にオプションとして「スキップロック」を追加する予定です。これはスキップをしたときにターン終了時に発生するパッシブスキルや、次のターンのリジェネ系スキルの効果を無効にする機能です。「スキップロック」をオンにすると実際のエバーテイルとは少し挙動が違ってしまいますが、スキップの多用によるバランス崩壊を防ぐことができると思います。
考察(2)でガチャ確率0.7%の可視化を行いましたが、その際に天井の効果を知りたいというご意見を頂きました。
しかし解析的に数式で求める方法が分からなかったため、Excelのマクロで1800万回相当のガチャを計算させて結果を統計解析するという手法を採用しました。
天井無しの考察(2)の結果と比較すると、490回目の階段部分が目立ちます。また、10%以下のエリアで右のほうに伸びている裾野が少し低くなっているので、沼にはまる確率が下がっています。
一方、20%より上のエリアはほとんど変わっていないように見えます。実際に天井無しの考察(2)の計算では完凸できる確率が670連で50.4%だったのが、天井ありの今回の統計では670連で50.9%でした。これはほぼ誤差の範囲と言えそうです。
結局、天井は沼にはまるのを防いでくれますが、大部分の人にとっては確率を上げる効果は無いということになると思います。(天井がもっと低ければ全体の確率にも影響してくるのですが、、、)
エバーテイル2.0攻略Wikiの「キャラ・武器イベント」の情報を元にこれまでのストーリーイベントの開催ペースを分析ました
まず2020年と2021年の新規イベント数ですが、大体毎月1回のペースです。間隔には多少ばらつきがあるものの、間が2か月以上開いたことはありません。
新規イベントと復刻イベントの合計で見ると、2020年の前半は毎月2回のペースでしたが、後半から毎月3回に増えています。新規イベントのペースは変わっていないので、復刻イベントが増えていることになります。
2021年は大型アップデート前に1か月の空白期間がありましたが、その後は毎月2.5回で安定しています。今後もしばらくこのペースでイベントが続くと予想されます。
リーク情報によるとしばらく復刻イベントが続きそうなので、新規イベントのペースが落ちる可能性があります。エバーテイルは各キャラクターにまつわるストーリーも魅力の一つなので、これからも月に1回の新規イベントのペースは維持してほしいと思います。
ピックSSRキャラのガチャ確率0.7%がいかに厳しい条件であるか可視化してみました。
※単純に0.7%で計算していますので、10連ガチャの確定枠や500回の天井は考慮していません。
左側の水色のエリアを見ると、100回ガチャを引いてもピックSSRが当たらない確率が約50%あることが分かります。無課金~微課金の場合はコツコツためた配布石と源泉の増加分がガチャの原資になると思いますが、それだけでは新キャラの母体確保で精一杯です。
(ガチャ500回で1回も当たらない確率が3%ありますので、そこは天井ができて良かったと思います)
完凸を目指すなら右側の緑色のエリアを見る必要があります。運が良ければ200連で完凸できるかもしれませんが(確率1.4%)、逆に運が悪ければ1500連でも完凸できません(確率2.1%)。完凸できる確率が50%になるのは670連です。
エバーテイル2.0になってからは凸による戦力差がかなり大きくなっています。強力な新キャラが月に2体のペースで登場し、しかも完凸すると士魂共鳴もつくのでますます部隊が強力になります。完凸したいという気持ちは分かりますが、確率0.7%は危険な沼であることを忘れないようにして下さい。
エバーテイル2.0攻略Wikiの「過去ピックアップ履歴」の情報を元にこれまでの新SSRキャラの登場ペースを分析し、今後の新キャラ数を予測しました
まず2020年ですが、1年間で新しいSSRが25キャラ出ました。グラフで見ると多少のばらつきはあるものの、ほぼ毎月2キャラのペースです。
2021年は2月まで新SSRキャラの登場ペースが落ちています。これはおそらくエバーテイル1.0から2.0への大規模アップデートの影響だと思います。
しかし3月以降は月に2キャラの安定したペースに戻っていることから、9月以降も毎月2キャラの新SSRが出現すると予想されます。
もしこのペースから大きくずれる場合は何か異常が起きているということかもしれないので、引き続き見ていこうと思います。
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