エバーテイル対人戦同好会

対人戦研究（５体編成リーグ戦）

エバーテイルシミュレーターを使った対人戦研究の一環として、戦術別の５人チームで手動戦闘での最強チームを決めるリーグ戦を実施しています。

●シーズン４　（2022年12月時点の使用可能キャラから選定、無凸、武器無し）

シーズン３からまだ3か月ですが、環境を変えるような強キャラが出てきたので各チームの強さをまた検証しました。
（前回最弱のヴォイドはキャラの追加もなかったのでリーグ戦から外しました）

最終結果

• 同率９位　ブラッド（１勝８敗）：　他パーティーの強化に対して、ブラッドのメンバーは防御力不足。単体攻撃中心なのも厳しかった。
• 同率９位　サバブロ（１勝８敗）：　混沌のアリスは手動戦闘が面白いキャラで20倍ポイズンも強力！でも300TUまでパーティーの火力不足を十分に補うことはできなかった。
• 同率７位　その他（３勝６敗）：　前回の同率１位がここまで低下。粘って勝つスタイルなので他パーティーの強化について行けなかった。
• 同率７位　燃焼（３勝６敗）：　燃焼さえ維持できれば超強力だが、やはり毒・睡眠には弱い。パワーアップしたステルスにも勝てなかった。
• ６位　ステルス（４勝５敗）：　カウンタースキン対策ができていないと絶対に倒せないパーティー。ランスロットのスタンも強力。でも単体攻撃で倍率も低めのため、相手のブロッカーを倒すのに時間がかかるのが弱点。
• ５位　スタン（５勝４敗）：　ブロックバスターで相手のブロッカーを排除してから、ランスロットのスタンで相手を妨害。かなり強い組み合わせだが、睡眠やインポスターには先をこされてしまう。
• 同率３位　睡眠（６勝３敗）：　前回２位の睡眠パの連携力は今回も強力！ただし毒パに加えてソウルパにも速攻でバレンタインジャンヌを落とされるようになった。
• 同率３位　毒（６勝３敗）：　前回同率１位のももか、シェラ、りんのシナジーは今回も強力！ただしソウルパの方が一足早いためシナジーを崩されてしまった。
• 同率１位　ソウル（７勝２敗）：　ティアマト、ももか、ガウェインのシナジーが強力！速攻で相手のアタッカーを落としてモリーで防御。ただし属性相性的に不利で、モリーもあっという間に全滅させるランスロットは苦手。
• 同率１位　サベイジ（７勝２敗）：　ちょっとずるいがガウェインはスキップで自身にアンガー付与することで速攻可能。ただしスキップすると遅れをとってしまう睡眠とソウルには勝てなかった。苦手なランスロットはインポスターで妨害して克服。

＜勝敗表＞

●シーズン３　（2022年9月時点の使用可能キャラから選定、無凸、武器無し）

シーズン１から約5か月、強キャラが追加されて環境がかなり変わってきたため、再度リーグ戦を行って各チームの強さを検証しました。

最終結果

• １１位　ヴォイド（０勝１０敗）：　他パーティーのレベルアップについて行けず、全く勝てなくなってしまった。AI戦闘でもヴォイドの不遇が続いているため、新たなヴォイド系キャラの出現に期待したい。
• １０位　サバブロ（２勝８敗）：　他パーティーのレベルアップにより、サバブロ発動までブロッカーが持たなくなってしまった。
• 同率７位　スタン（４勝６敗）：　 ブロックバスターを連発するか、スタンボルトを狙うかで戦術を使い分けることができる。雷カレンの素早さが低いため、相手に妨害系キャラがいると厳しい。現在は睡眠が優遇されているので、今後の強化に期待。
• 同率７位　ステルス（４勝６敗）：　手動戦闘だとうまくステルスをはがされてしまうため、AI戦闘ほどの強さを発揮できず。ただし水着白雪は相手に対応できるキャラがいないと無敵。
• 同率７位　ソウル（４勝６敗）：　ソウルは連発できるスキルではないので、はくで回転数を上げてもそれほど強化されなかった。他パーティーのレベルアップのほうが大きく、前回よりも順位が下がってしまった。
• 同率４位　燃焼（５勝５敗）：　攻撃、防御ともに燃焼の維持が鍵。得意な相手には圧勝できるが、相手に毒系や睡眠系がいるとやられてしまう。
• 同率４位　サベイジ（５勝５敗）：　インポスターとサベイジは強力だが、スピリット不足になりがち。使いこなすのが難しいパーティー。
• 同率４位　ブラッド（５勝５敗）：　モリーが続く限り強力な攻撃を連発し、うまくいけば闇レナも増殖できる。白雪姫がクリアサモンを持っているため、毒系や燃焼系にも強かった。
• ３位　睡眠（８勝２敗）：　前回王者が３位まで転落。圧倒的な強さは変わっていないが、上位パーティーがさらにその上をいっていた。
• 同率１位　その他（９勝１敗）：　はくが光ヒビキに奉援ノ筆することでパーティーの攻撃力が大幅に向上。クリア持ちが多いため毒や睡眠にも強かった。少女リゼットのチャージドレインは特に水属性キャラ（花嫁リュドミラや睡眠系）に対して強力。
• 同率１位　毒（９勝１敗）：　ももか、シェラ、りんのシナジーがチート級に強力！りんにアタックチャームをかければ速攻で２体倒せるため、圧倒的に優位になる。唯一このシナジーを崩せる少女リゼットがいる「その他」には負けてしまった。

＜勝敗表＞

●シーズン２　（シーズン１と同じパーティー、完凸、武器有り）

＜第１話＞全選手入場

シーズン１は素手での殴り合い（無凸、武器なし）でしたが、今回は重武装（完凸、武器有り）で戦います。強さに違いは出てくるでしょうか？
（キャラブーストと武器ブーストは0、アクセサリとリーダスキルは無し）

＜第２話＞前半戦

• ヴォイド（３勝４敗２分）：　常にスピリットを2以下に保つようにしているため、武器スキルが得られやすい。燃焼パに対して引き分け（勝つ確率が50%）に持ち込めるようになった。
• 燃焼（５勝３敗１分）：　ヴォイドと引き分けて勝ちを１つ失った。
• ソウル（７勝２敗）：　 もともとアンガーの効果が大きいため、武器スキルの影響は感じられなかった。
• ステルス（４勝５敗）：　ステルス系の攻撃は敵の防御スキルを無効化できるため武器スキルの恩恵が大きいはずだが、実際には勝敗に大きな影響はなかった。

＜第３話＞後半戦

• スタン（４勝５敗）：　スタンのタイミングのほうが重要なので、武器スキルはそれほど影響しなかった。
• ブラッド（２勝７敗）：　毒チームとの接戦に敗れて勝ちを１つ失った。
• 毒（３勝６敗）：　 ブラッドチームとの接戦を征して勝ちが１つ増えた。
• サバブロ（３勝５敗１分）：　武器スキルありでも300TUまで耐えてから反撃する戦法は変わらず、大きな影響はなかった。
• 睡眠（９勝０敗）：　もともとナイトメアドレイン⇒ドリームドレインの流れで十分な火力が得られるため、武器スキルの影響は感じれられなかった。
• その他（３勝６敗）：　ステルスチームに敗れて勝ちを１つ失った。

＜第４話＞最終結果発表

• 第１位：　睡眠（９勝０敗）　武器スキルの有無に関係なく相手を圧倒。やはり最強チームだった。
• 第２位：　ソウル（７勝２敗）　力押しで勝てるチームは武器スキルがあっても強かった。
• 第３位：　燃焼（５勝３敗１分）　勝ちは１つ減ったが、やはり燃焼キャラどうしのシナジーが働くと強いチーム。
• 同率４位：　ステルス、スタン（４勝５敗）
• 第６位：　ヴォイド（３勝４敗２分）
• 第７位：　サバブロ（３勝５敗１分）
• ８位以下：　毒、その他（３勝６敗）、ブラッド（２勝７敗）

無凸武器なしと比べて、４凸武器有りでも順位が大きく変わることは無かった。現環境ではブロッカーの防御力と回復力が高いため、いかに早くブロッカーを突破できるかが勝利へのカギとなる。攻撃側の武器スキルとブロッカーの武器スキルが相殺する場面も多く、武器有りでもブロッカーを倒す大変さはそれほど変わらないように感じた。最近はアンガースキルを持っているキャラも増えてきたため、武器スキルの有無よりもアンガーの有無のほうが影響が大きかった。とは言っても、武器スキルのおかげでぎりぎり敵を倒せる（あるいは敵の攻撃を耐える）こともあったので、やはり接戦の場合は武器スキルが重要になる。

＜勝敗表＞

●シーズン１　（2022年4月時点の使用可能キャラから選定、無凸、武器無し）

＜第１話＞全選手入場

「地上最強のチームを見たいか――――ッ」
「オ――――！！！！」
「ワシもじゃ、ワシもじゃみんな」
「選手入場！！！」

＜第２話＞ヴォイドパ苦戦

• 対燃焼：　速攻でブロッカー越しにアストリッドを撃破。しかし敵の花嫁アストリッドをなかなか倒せずに苦戦している間に追いつかれ、僅差で敗北。
• 対ソウル：　速攻でブロッカー越しにミライを撃破。スピリット不足になった敵を追い込んで、僅差で勝利。
• 対ステルス：　速攻でブロッカー越しにミァシアを撃破。雷エルミナのステルスは毒で剥がして、勝利！
• 対スタン：　ミボーネにスキップ返しされてスピリットを調整できず。雷カレンのスタンボルトから立て直すことができず、敗北。
• 対ブラッド：　毒でハロウィーンミライとヒビキを封じられる上に、ステルスで２体攻撃を回避されてしまい、敗北。
• 対毒：　速攻でダークカレンを倒せると優位になり勝利。しかし毒でハロウィーンミライを無力化されたり、ダークカレンがリジェネで回復すると倒しきれず、徐々に押されて敗北。負ける確率のほうが高い。
• 対サバブロ：　劫魔のジャンヌの最初のランダムポイズンがハロウィーンミライに入らなければ、速攻で光ジャンヌを倒して優位になり勝利。ハロウィーンミライに入れば速攻できないため、敵を300TUまでに倒せずサバブロを浴びて敗北。確率は５分５分なので引き分け。
• 対睡眠：　始めから３体眠らされて形勢不利に。ほとんど何もできずに完敗。
• 対その他：　みずちはブロッカーがいれば怖くない。光ヒビキにハロウィーンミライをバニッシュされてしまうが、花嫁リュドミラのチェンジで復帰。火力で押し切って勝利

⇒　３勝５敗１分
スピリット管理が大変な上、運にも左右されるため安定して勝つのが難しかった。しかしうまくハマれば２体攻撃を連発できて気持ちいい！

＜第３話＞燃焼パのシナジー

• 対ヴォイド：　ヴォイドパの速攻により火アストを倒されてしまうが、花嫁アストリッドの粘りでなんとか逆転して勝利！
• 対ソウル：　ワイルドバーンのクイックとアンガーの効果で優位に戦いを進めるも、地アーニャの毒で一気に形成不利に。なんとかバーンストームで地アーニャを倒し、勝利目前。しかし最後にサヤの燃焼が切れてしまい、さくらのソウルインパクト＋を受けて敗北。
• 対ステルス：　ソウルドレインとリグランドの炎で敵のステルスを剥がし、ワイルドバーンで強化したバーンストームで敵ブロッカーを倒す！燃焼パの完璧なシナジーで勝利！
• 対スタン：　雷カレンのスタンボルトからのタイムアサシンでブロッカーとハロウィーンミライを失い、そのまま敗北。
• 対ブラッド：　火アストと花嫁アストのシナジーで敵を圧倒。ワイルドバーンで火力を上げてからフリップインフェルノで敵を各個撃破して勝利！
• 対毒：　毒をくらっても次のターンで燃焼＋スピリット回復。花嫁アストはフリップインフェルノで何度でも立ち上がる。燃焼パの強さを見せつけて勝利！
• 対サバブロ：　300TUまでに敵ブロッカーを排除。サバブロをブロッカーで受けている間に火力で押して勝利！
• 対睡眠：　火アストはすぐに眠らされてワイルドバーンを使う前に倒されてしまう。その後反撃するもキャラ数と属性の不利は覆せず、敗北。
• 対その他：　みずちはブロッカーがいれば怖くない。火アストをバニッシュされても５体編成なのでチェンジで戻ってくる。火力で敵を圧倒して勝利！

⇒　６勝３敗
現環境のなかで上位に入る強パーティーであることが示された。とにかくワイルドバーンによるクイックとアンガーの効果が大きい。相手に応じて全体攻撃、２体攻撃と強力な１体攻撃を選べるため対応力が高く、花嫁リュドミラと花嫁アストの壁も厚い。弱点は火アストにアーマーが無いことで、ワイルドバーンを使う前に倒されてしまうと戦力が下がってしまう。

＜第４話＞ソウルの火力と防御力

• 対ヴォイド：　ヴォイドパの速攻によりミライを倒されてスピリット不足となり、僅差で敗北。
• 対燃焼：　一進一退の攻防が続くが、300TUで敵の燃焼が切れた隙をついて勝利！
• 対ステルス：　ソウルパのほうが攻撃力が高く、相手より早く敵のブロッカーを排除。ブロッカーさえいなくなれば、あとは強力な単体攻撃でステルスキャラを撃破して勝利！
• 対スタン：　ミライがターンギフトを持っているため敵のスタンの自由度が低下。花嫁リュドミラはやられてしまうが、その後は強力な火力で反撃して勝利！
• 対ブラッド：　ミライのおかげでアンガーが乗ったブラッド攻撃でも花嫁リュドミラは倒れず。火力で押し切って勝利！
• 対毒：　対ブラッド同様に花嫁リュドミラが攻撃を耐えた後に、高火力で反撃して勝利！
• 対サバブロ：　ミカエラにさくらをバニッシュされて火力ダウン。300TUまでにブロッカーを排除できずサバブロを受けるも、水着クラリスのサバイバルドレインとさくらのサベイジバーストで反撃し、僅差で勝利！
• 対睡眠：　睡眠によりさくらのホーリーステージも機能せず。次々と眠らされてほぼ何もできずに敗北。
• 対その他：　さくらをバニッシュされて粘られるが、火力の差で徐々に追い詰めて勝利！

⇒　７勝２敗
ミライでスピリットを補充し、さくらの圧倒的な火力で敵のブロッカーを倒していくスタイル。ブライトステージによりただでさえ硬い花嫁リュドミラがさらに倒されにくくなるのも強み。火力勝負では最強だったが、睡眠には歯が立たなかった。

＜第５話＞ステルスの強みと弱み

• 対ヴォイド：　ヴォイドパの速攻によりミァシアが倒される。さらに複数体攻撃でステルスを剥がされてなかなか火力が出せず、敗北。
• 対燃焼：　ソウルドレインとリグランドの炎でステルスを剥がされてしまう。ワイルドバーンにより敵がさらに強化されて敗北。
• 対ソウル：　ソウルパの高火力でブロッカーがやられてしまい、ステルスが維持できなくなって敗北。
• 対スタン：　花嫁リュドミラは属性不利ですぐにやられるが、土アーニャが粘って敵に毒をばらまく。逆にステルス側はスキンやリベンジを受けず、２体攻撃も回避。300TUでサバブロ系スキルが使えるようになり、僅差で勝利！
• 対ブラッド、対毒：　初期の火力は互角で300TU後にサバブロ系スキルで強化される点も同じだが、ステルス側がスキンとリベンジを回避することで有利になり、勝利！
• 対サバブロ：　初期の火力はステルス側が有利。スキンとリベンジを回避しながら相手を削っていき、300TUまでに優位を確保。相手からもサバブロの反撃を受けるが、最後は僅差で勝利！
• 対睡眠：　次々と眠らされてほぼ何もできずに敗北。
• 対その他：　ミァシアをバニッシュされて攻撃力が低下し、ブロックスイーパー、スタンフラッシュ、サバイバーキラーで攻め込まれる。300TUからサバブロ系で反撃するが、僅差で敗北。

⇒　４勝５敗
ステルスパは長期戦に強く、スキンやリベンジを回避しながら相手を削っていき、300TU後に雷エルミナとミァシアのサバブロ系スキルで攻撃するのが勝ちパターン。しかし相手の火力が高いと先にブロッカーを倒されて一気に攻め込まれてしまう。また複数体攻撃を連発する燃焼パやボイドパもステルスを剥がされるため苦手。連携が必要なスキルは無いので、ステルスだけでまとまるより高火力キャラと組ませたほうが良いかもしれない。

＜第６話＞毒系３チーム（ブラッド、毒、サバブロ）

• 劫魔のジャンヌを主軸とした３チーム。劫魔のジャンヌは300TUまで毒まきしかできず、他のキャラも500～600%の単体攻撃が中心。全体的に火力不足で上位に食い込めなかった。
• ブラッド（３勝６敗）：　白雪姫のクリアサモンのおかげで毒系には強い。ステルスでヴォイドの２体攻撃も回避。バニッシュを食らうとブラッド攻撃が打てなくなってしまうのは弱点。
• 毒（２勝７敗）：　光属性のブロッカーが少ないためダークカレンが活躍できず、なかなか勝てなかった。
• サバブロ（３勝５敗１分）：　光ジャンヌも300TUまで火力を出せないので防御色が強く、300TUまで耐えきれるかどうかが勝負。対スタンではガードエンジェルのおかげで勝つことができた。

＜第７話＞妨害系３チーム（スタン、睡眠、その他）

• 睡眠、インポスター、スタン、バニッシュなどの妨害系スキルを活用する３チーム。
• スタン（４勝５敗）：　スタンからタイム系攻撃の流れがかみ合えば非常に強力だが、TU管理やスピリット管理の技術が求められる。タイミングを逃すと不利になってしまうため、場を乱すようなスキルを持つ相手に弱い。属性相性的に花嫁リュドミラには強いが、土アーニャは苦手。
• 睡眠（９勝０敗）：　相手を連続して睡眠にしていく流れが完成しており、ほとんどの相手に何もさせずに勝つことができる。睡眠を解除できるスキルを多数備えている「その他」チームには苦戦することもあったが、慣れると追い込んで勝てるようになった。
• その他（３勝６敗）：　バニッシュで場を乱すことで一部のチームには強く出ることができるが、火力不足は否めない。

＜第８話＞最終結果発表

• 第１位：　睡眠（９勝０敗）　妨害スキルを活かしてほとんどの相手に対して圧倒的な強さ示す、文句なしの最強チーム
• 第２位：　ソウル（７勝２敗）　火力と防御力を兼ね備えており、力押しで勝てるチーム
• 第３位：　燃焼（６勝３敗）　燃焼キャラどうしのシナジーを活かして勝つ、エバーテイルならではの戦い方ができるチーム
• 同率４位：　ステルス、スタン（４勝５敗）　
• 同率６位：　ヴォイド、サバブロ（３勝５敗１分）　
• ８位以下：　ブラッド、その他（３勝６敗）、毒（２勝７敗）

予想通り睡眠チームが圧倒的な強さを見せつけたが、ダークホースの「その他」チームが金星を挙げたのは驚きだった。全部で１０チームで検討を行ったが、勝ったチームも負けたチームもそれぞれの個性を活かした戦いをしており、改めてエバーテイルの戦闘の面白さが実感できた。
今回は５体編成で素手（武器なし）の勝負だったため、一部のキャラは本来の特徴を十分に発揮できなかった可能性がある。８体編成、武器ありでは全く違った順位となるかもしれない。さらに熟練、コスト、レベルなどの条件も入れると組み合わせは限りなく大きい。これらの要素を存分に楽しめる対人戦の実装が望まれる。

＜勝敗表＞

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エバーテイル対人戦同好会 2021-